ON指示 −活動プロセッサ集合−
ONで、複数プロセッサも指定可能。
→ 活動(active)プロセッサ集合
集合に含まれる全プロセッサが計算に参加。
これまでの例は活動プロセッサが1個の場合。
ONで指定されていないプロセッサも含めた全体
→全体(universal)プロセッサ集合と呼ぶ。
例
!HPF$ ON (P(1:4))
! プロセッサP(1)からP(4)
!HPF$ ON HOME (X(1:14))
! 部分配列のいずれかの要素を持つプロセッサ全員
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